妻に美味しい料理をつくってもらい続けるための3つの秘訣
私の妻は料理好きです。ありがたいことに、ほぼ毎日、朝・昼(お弁当)・晩(よほど妻の帰りが遅い日でなければ)料理をつくってくれます。いつも感謝しています。
男性の多くは、料理が出来る女性を伴侶として求めますが、自らが求める前に「料理をしてあげたい」と思ってもらえる努力をすることが重要だと思います。
料理をしてあげたいと思ってもらえれば、仮に現時点であまり料理ができない女性でも料理教室に通ったり、クックパッドをみて覚えたり、色々と努力をしてくれるのではないでしょうか。
「妻に美味しい料理をつくってもらい続けるための3つの秘訣」として、私が普段こころがけている「心・技・体」3つの秘訣があるのでご紹介させていただきます。
大切なのは、新婚生活期間だけの種類豊富な料理ではなく、できれば生涯、新婚生活の時期と同じくらいに手の込んだ料理を”喜んで”つくってもらうことではないでしょうか。
① 心:料理をつくってもらったことに対して、必ず「ありがとう!」「おいしかったよ!」と、お礼を伝えること。
② 技:快適に料理をしてもらえるように、包丁を常に最高のキレ味の状態にしておくこと。
③ 体:食器は自ら片付けて、率先して洗い物をすること。(妻からみたら洗い残しが多々あるようで、まだまだ修行中です。)
ということで、今朝も包丁をせっせと研いでみました。我が家でつかっているのは、高知で購入した土佐包丁です。定期的なメンテナンスが必要ですが、キレ味抜群です!
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