本日、「こうち出会いサポートセンター」主催で、高知県で婚活イベントを主催している方を対象にした研修で、オンラインで受講させていただきました。

延べ20名ほどの少人数で、大変貴重な時間でした。東京からの受講は私だけで、講師の方からすれば謎の人物だったことでしょう。（研修後、すぐにSNSで繋がりご挨拶しました。）

講師は、以前セブンルールに出演された荒木直美さん。「婚活業界の松岡修造」「婚活業界の瞬間接着剤」と云われている方で、とても情熱的。セブンルールを観て、とても感銘を受けたので、タイミング良く学べてありがたい機会でした。

今回、特に勉強になったのは、男女の婚活観は時代に応じて変化しており、「昭和の婚活」は男性がリードするのが基本。男性がデートに誘い、お店を提案し、食事代を支払う。

「令和の婚活」は、男女対等が基本。お互いがリードし、お店を提案する、食事代はカップルによるけど半々とか男性が少し多めとか。なるべく対等に関係を築き、対等に負担すること。

昭和の婚活の考え方で、令和で婚活するのは誤り。時代に合わせて、婚活の仕方も変わること。時代の流れに自分を合わせること。（ちなみに、平成の婚活が気になります…昭和と令和の中間くらいでしょうか）

思えば、結婚相談所の活動でも、「昭和の婚活」の考え方をされている方は男女問わず、交際が進展しにくく、「令和の婚活」の考え方をされている方（特に女性）は、交際が進展しやすい傾向があります。

ぜひ今度、荒木さんとのコラボ婚活イベントを実現したいです。