続々の真剣交際の成立

新たに3組の真剣交際が成立しました。
中には、まだ活動開始から40日程度の方も。

真剣交際の成立時、速やかに面談をさせていただいておりますが、
みなさまにお伝えしているのは、真剣交際の成立後が本番であり、
プレ交際時以上に丁寧な話し合いが必要ということ。

真剣交際が成立したことで、緊張感が抜けて、
連絡の頻度が下がったり、デート時の会話の質が適当になることで、
関係が崩れる事例が以前、何度かありました。

確かに、そのお気持ちはよく分かるのですが、
ご成婚を目指す結婚相談所の活動において、真剣交際中こそが、活動の肝。

丁寧な話し合いを行い、「3つの行い」を済ませましょう。

【真剣交際中の3つの行い】
①具体的かつ丁寧にお互いの結婚観を確認すること。
②なるべく双方の親御様への挨拶を済ますこと。
③プロポーズを行う・受けること。

(9つの結婚観)
・住まい(希望エリア・家賃・間取り等)
・お金(現在の収入・借金やローンの有無・加入している保険・生活費の分担等)
・仕事(結婚後の働き方・転職や退職等の意向)
・生活(家事や料理の分担等)
・子供(子供の希望&時期や人数・不妊治療の意向等)
・親(お互いの親族との交流や親の介護の必要性等)
・健康(持病の有無)
・宗教(宗教の有無)
・その他(願望)

最近、あまりコラムを更新できずにいましたが、
私なりのノウハウについて、随時更新していきたいと思います。