結婚をして変化した食への意識

独身時代は、とにかくジャンクフードが好きでした。小腹が空けば、カップラーメン、ハンバーガー、ポテト、炭酸飲料など、好きなものを好きなだけ適当な意識で食べる毎日。今振り返れば、体調不良が多かったように思います。

先日、フォーブスのネット記事に掲載されていた記事で驚いたことがありました。

米臨床栄養学会誌(American Journal of Clinical Nutrition)電子版に6月7日に発表された研究結果によると、油で揚げたじゃがいもには形状に関わらず(フレンチフライやハッシュドポテトなど)全て、健康への悪影響または死亡リスクがあることが確認された。油で揚げる以外の調理法で摂取したじゃがいもに同様のリスクはないと見られることから、問題は「揚げること」にあると考えられている。(引用元:https://forbesjapan.com/articles/detail/16675/1/1/1

「フライドポテトの摂取量が多いことは、肥満や高血圧、糖尿病など、(心疾患の)主要なリスク要因でもあるその他の慢性病のリスクを高めることになり得る」指摘がある。とのことで、フライドポテトは大好きで最近でも週に1〜2回は食べていたのですが、今後は極力控えるようにしようと思いました。

私の妻は料理好きで、食材や調味料に細心の気をつかっています。私の健康寿命を考えてこそとのことで、いつも感謝しています。生涯現役で仕事を続けたいと思っているので、食への意識を高めて、健康寿命を延ばしていけたらと改めて思うのでした。