「相性心理学」体験講座の開講に向けて

最近、だいぶブログやコラムの更新頻度が減りつつありますが、ホームページのリニューアルや新しいサービス、イベント企画に向けて、だいぶ脳に汗をかく日々を過ごしております。

そんな中、私が10年前から学び、8年目に取得をしたコミュニケーション心理学の認定証が本日届きました。最上級資格のマスターインストラクターとして、これから「相性」に特化した心理学講座を開講予定です。

これまで10年間で家族・親族・友人・知人などの私生活における対人関係や、会員様や仕事上での取引関係者の方々の中で、生年月日が分かる方を延べ3,000名以上の相性分析をおこない、検証をした結果、私の経験では9割以上が当たっていると確信できたので、自信をもってご案内をさせていただくことになりました。

相性心理学は、生年月日から人が生まれ持った性格気質を12タイプに分け、ご自身とお相手の性格の特徴と傾向を知り、具体的にどのようなことを心がけることにより、より円満な関係が築けるのか、また、衝突を回避できるのか、事前に把握できるのが日本コミュニケーション心理学協会で学んだ性格分析になります。

おかげで、私自身の生活でコミュニケーションのトラブルが大きく減少し、より気持ちが楽に過ごせるようになりました。おそらくは、生涯このツールを使用させていただくと思います。

私の場合は初対面にも関わらず、感覚的に合う人・合わない人について気になり、後で性格分析をしたところ、相性が近い人・遠い人だということが分析図で分かったり、過去に傷つくようなことを言われた人の性格分析をしたところ、やはり相性が遠い人だと分かりました。

反面、長く親交のある友人たちが、自分と相性が近いことを知った時、性格分析の信頼性を確信し、もともと親交のあった友人との関係がより円満になっています。

また、家族との関係においても、なぜ私と家族3人(父・母・弟)に心の距離感があるのか長年の葛藤でしたが、この性格分析で理解(私だけ外向型・3人は内向型)することができ、これまた確信につながった経緯もあります。

結婚相談所での個別面談におけるご相談の8割は「コミュニケーション」に関するご相談です。特に「どのように心の距離を縮めていければいいのか、分かりません」という内容が年齢や性別に関係なく、いただくことが多い状況です。

その要因は、性格だけではありませんが、1つの解決方法として、きっと役に立つ内容だと私は考えています。ぜひ私が提供する「相性心理学(日本コミュニケーション心理学協会監修)」が1人でも多くのお役に立てることを楽しみにしております。

なお、対人関係におけるすべての相性に役立つので、婚活における相性だけでなく、私生活における家族や友人、仕事の関係者との相性にも有効です。

体験講座は、2時間で5,500円(会員様割引あり)の提供予定で、対面・オンラインで近いうちにリリース予定になります。会員様だけでなく、過去に成婚退会をされた元会員様や、現在何かしらの手段で婚活中の方にぜひご受講いただきたい講座です。

近いうちに講座専用のページを制作予定ですが、すでに受講ご希望の方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせください。