Salyu 森の音楽会へ
今月、ホームページをリニューアルして以来、多くのお問い合わせをいただき心より感謝申し上げます。現在、10月29日(土)以降で入会説明の受付をしておりますので、お気軽にお申込みをお待ちしております。
少々余裕がなく、久しぶりのブログになってしまいましたが、これから頻度を増やしていきたいと思います。
昨日の話題で恐縮ですが、高校時代からよく聴いているSalyuのライブに参加する為、15時頃に東京を出て、車で千葉県長柄町にある「リソルの森」に向かいました。私の実家から車で10分の場所でライブがあるご縁を感じ、なんとか仕事の予定を調整して参加することに。
Salyuをご存知でない方がいらっしゃると思うので、ホームページからプロフィールを転載させていただきます。
Salyu
1980年10月13日横浜市生まれ。2000年、音楽家・小林武史のプロデュースによりデビュー。映画「リリイ・シュシュのすべて」(岩井俊二監督)の音楽プロジェクトにLily Chou-Chouとして参加。2003年、Yuka Honda、Sean Lennonと共に「SHADY」ほかを制作。2004年、Ilmari×Salyuとしてシングル「VALON」を発表後、Salyu名義でソロデビュー。
2006年、Bank Band with Salyuとして、櫻井和寿(Mr.Children)とのデュエットソング「to U」を発表。2009年、ベストアルバム「Merkmal」を携え、日本武道館にてワンマン公演「Salyu Tour 2009 Merkmal」を実施。2011年、声を多重録音する手法を用いた新プロジェクトsalyu × salyuを始動し、アルバム「s(o)un(d)beams」を小山田圭吾(Cornelious)との共同プロデュースにて発表。2017年より、宮沢賢治の諸作品をベースに、人類学者・中沢新一が脚本を書き下ろした音楽劇「四次元の賢治」に出演。
現在、さまざまな形態、編成、客演など実演家としての活動を中心に、コラボレーションや自身の研究プロジェクトを通してボーカル表現の新しい可能性を追究している。2020年春、個人の音楽事務所「株式会社 新しいYES」を設立。
限定400名の「森の音楽会」は3部構成で進行。
第1部は、ピクニック気分でのライブ鑑賞。周囲は、カップル・ご夫婦・ファミリー・友人同士での参加が9割くらい。単独は私を含め、ちらほら数えるくらい。
開演ギリギリの到着でしたが、さほど遠くなり距離の席を確保できました。ライブ中の撮影は禁止なので、画像はありませんが、【Salyu × おおはた雄一さん】のコラボレーションは、ただただ素晴らしかったです。
ひとりで何もすることがないので、とりあえず自撮り。
第2部は、Salyuおすすめの映画を鑑賞。1941年の作品「ダンボ」。初めての鑑賞でしたが、素晴らしかったです。この機会がなければ、観る機会がなかったかもしれません。最前列で鑑賞させていただきました。
第3部は、普段BARとして営業しているスペースで特別ライブ。
こちらも最前列で鑑賞。終わる頃は23時を過ぎていましたが、久しぶりのSalyuの歌声を聴いて、とても良い気分転換になりました。Salyuの歌声は、まさに”心が洗われる”ような感覚を受けます。
今週は水曜日から日曜日の期間、高知県での研修講師や婚活のイベント主催の予定があるので、それらの準備で少し慌ただしくになりそうです。日常業務はリモートでしっかり仕事をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
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