【第107話】お相手の「ふるさと」に興味を持つ
コロナ禍において、テレビや雑誌などで地方暮らしの特集をみかける機会が増えてきました。お見合いの話題でも、お互いのルーツを知るために故郷について聞いてみることにより、お相手様によっては会話が弾みやすいと思います。
IBJシステムではお相手の出身地が明記されていますので、事前にお相手様の出身地の観光スポットやご当地グルメなど下調べしておいて話題にすることで、故郷に関心を持ってもらえているということで好印象につながることが多くあります。
お互いに都内出身の場合は、関係が深まりつつある状況で、散歩もかねてお相手様が幼少の頃から馴染みのある街に出かけるのも良いかもしれません。関係が浅い状況だと警戒心を持たれる可能性があるので、注意が必要です。
故郷が好きな人であれば自然と会話が弾み、仮交際が成立した際、お相手様の故郷のアンテナショップやご当地グルメを提供している飲食店に出かけるカップルもいらっしゃいます。話題づくりの為にも、ぜひ次回のお見合いやデート時にお相手様の故郷についての話題をされてみてはいかがでしょうか。
かくいう私も結婚前、妻の出身地に関心を持つことで、関係が深くなり、現在は妻の実家から徒歩10分くらいの場所に住み、妻が独身時代に人形町近辺に住んでいたことで、事務所が人形町にある次第です。妻の私の故郷である千葉県に興味を持ってくれており、2ヶ月に1度は千葉県の海岸沿いにドライブに出かけています。
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