【第73話】メールの印象と実際お会いした印象は比例する
日々おこなうお見合いの日程調整、メールでのご相談、入会説明会のお問い合わせでの思うのは、メールの印象と実際の印象は比例するということです。
特に、入会説明会にお越しいただく方とは当日はじめてお会いさせていただく訳ですが、私の中では9割型どのような人柄なのか把握しています。この感覚は、ほぼ当たっていると自負しており、当日を迎えるまでのメールのやり取りだけで、人柄や熱意がある程度は分かると考えています。
【印象が良いお問い合わせ】
お名前 :●●
メールアドレス:●●
生年月日 :●●
第1ご希望日 :●●月 ●●日 ●●時
第2ご希望日 :●●月 ●●日 ●●時
コメント欄 :① 婚活状況と相談経緯など:現在、婚活は全くしていません。また、婚活パーティ、婚活アプリ、結婚相談所での活動経験はあり
② 当日特に知りたいことなど:私の年齢、性格、容姿を考慮した婚活の進め方などについてです。各種媒体の情報では、女性の年齢について厳しい記載が多く、●●歳で婚活初心者の私は、不安に感じています。厳しい中でも、成婚に至る方はいらっしゃると思いますが、貴社や
お名前 :●●
メールアドレス:●●
生年月日 :●●
第1ご希望日 :●●月 ●●日 ●●時
第2ご希望日 :●●月 ●●日 ●●時
コメント欄 :空欄
印象が良いお問い合わせの方は実際にお会いした印象も良く、真剣に説明会にお越しいただいていますが、反面、印象があまり良くないお問い合わせの方は”冷やかし”に近い印象の方が多いので、最近は再度ご連絡をいただくようお願いしています。
それくらいに過去の事例として、メールの印象と実際の印象は比例しており、最初から印象が良いと思う申込メールの方は、ご入会されてからも印象が良く、結果的にご成婚につながりやすいのです。
これは私が主催する良縁会でも同じことが言え、結果的にお申込いただく際に丁寧な文面のメールの方の多くがカップリング成立し、用件のみのメールの方の多くがカップリング不成立という統計になっています。
メール対応は奥深く、他人に対する敬意の差が如実にあらわれると言っても過言ではないでしょう。
https://www.bridalpartners.jp/entry