【第11回】成婚インタビュー

黒田さま(仮名)

当 会 員: 男性(47歳・初婚・鹿児島大学卒)
お住まい: 埼玉県
婚姻歴: 初婚
ご職業: 地方公務員(小学校教員・年収700-800万円)
活動期間: 2年9ヶ月
交際期間: 4ヶ月

石野さま(仮名)

婚約者: 女性(42歳・初婚・大学卒)
お住まい: 神奈川県
婚姻歴: 初婚
ご職業: 会社員
活動期間: 8ヶ月

ブライダルパートナーズに入会するまでの経緯を教えていただけますか。

もともとは中島さんが結婚相談所を開業される前にされていたプリザーブドフラワーの教室に通うことから中島さんとの関係が始まりました。その後、結婚相談所を開業されるとのことでお声がけをいただき、入会をすることになりました。

ただ、当初はパートナーが欲しいと願いながらも結婚となると躊躇してしまう自分がいて、真剣に活動をするのに少し時間がかかりました。

石野さんとの交際中、関係を深めるために意識されていたことはありますか。

実は、お見合いをする前に退会を検討していたのですが、石野さんとのお見合いで状況が一変しました。最初から好意を持っていただいたようで、交際当初からLINEを通じて毎日のように連絡のやり取りをして短期間で交際を深めることができました。

自然と交際が深まっていたように思うので特に意識していたことはないのですが、毎日の連絡のやり取りや、毎週末のデート、クリスマスやお正月のデートなどで頻繁にお会いして関係を深めることで結婚に前向きになれたように思います。

ご成婚に至るまでの思い出を教えていただけますか。

交際から2ヶ月は食事のみのデートで、特別どこかに出かけることはなかったのですが、一緒にいるだけで癒され、もっと一緒にいたいと思えるようになりました。彼女との毎日の連絡のやり取りの中で日常のストレスが発散され、仕事にも良い影響が出ているように感じています。

交際当初の悩みは遠距離なので、なかなか会えないことに加え、石野さんがご実家の家業の手伝いをしているので、結婚後しばらく一緒に暮らせない可能性があることでした。彼女が神奈川で私が埼玉在住ですので、電車で90分以上かかるのですが、それでも彼女が自宅の最寄りまで来てくれたことに感謝をしていますし、今こうして結婚に向けて2人で話し合う中で具体的に結婚生活のイメージをすることが出来ているので当初の不安はありません。

入会当初は結婚のイメージがわかず、活動中にうまくいかない時に「自分は結婚に向いていないのではないか」と思うこともありましたが、諦めずに活動を続けてきて本当に良かったと思います。

現在活動中のみなさまにアドバイスをお願いします。

私の場合は恋愛経験も乏しく自分にどういう女性が合うか分からなかったので、趣味が合いそうな人や若くて綺麗な人に申し込みをすることもあったのですが、最終的には自分が自然体でいられるかどうかが重要なのだと気付くことができました。

もしかしたら他の女性とのご縁があったかもしれませんが、石野さんほど私のことを好きでいてくれて、心が和らぐ女性はいないと思っているので幸せを感じています。
 
大切なのは、結婚に向けての期限を決めて、担当の中島さんや千葉さんに相談をしながら活動を進めていくことだと思います。そして自分が決めた目標に向けて諦めずに活動を続けることが重要なのではないでしょうか。