寺田さま（仮名）

寺田さま（仮名）

「会話の量とテンポ」のバランスが、心地良かったことをよく覚えています。

1時間という限られたお見合い時間の中で、基本的に聞き役に回ることが多く、そのせいか、「もっとお話したいので、もう少しお時間いただいてよろしいですか？」と言われることが度あり、戸惑うことがあったのですが、河原さんは時間を守ってくださり、丁寧に対応していただいたのが印象的でした。

会話の内容は、プロフィールに書いてあることが主だったと思いますが、実際のところ、あまり覚えておらず、全体の雰囲気が良かったことや、「フラットな考えをされていて、人としての考えが合う」と思い、交際希望の入力をさせていただきました。

寺田さま（仮名）

寺田さま（仮名）

寺田さま（仮名）

以前の活動（マッチングアプリとオンライン型結婚相談所）と、ブライダルパートナーズさんでの活動を通じて、計70名以上の男性とお会いさせていただきました。

いずれのお見合いでも、まず、笑顔でいること。その次に、お相手の話をよく聞き、自分から沢山質問をすることを心がけていました。

また、あらかじめ3つくらい質問を考えておいて、お相手との会話の中で、話を広げるようにすること。

私の場合、沢山の質問を考えておいても忘れてしまうので、2～3つの質問に留めておくようにしていました。

寺田さま（仮名）

デート時のお支払いは、いつも半分を支払うつもりでいました。

結果的に、多く支払ってくださる男性がほとんどでしたが、自分の気持ちとして、いつも半分を支払う準備をしていました。

交際を続けるかどうかの判断は、なかなか決められない性格なので、例えば3回お会いしても迷う場合、また次回もお会いするようにしていました。

ただ、またお会いすることをイメージした時、「なんか、つらいな」と思うことがあれば、私から交際終了をお伝えするようにしていました。

活動中、中島さんとの電話相談で、「寺田さんの心が動くかどうかが、とても大切な判断基準になると思います。」と仰っていただいたことで、気持ちが楽になりました。

これまで直感で物事を判断することが多く、今回の活動では、慎重に考えから判断しようと思っていたのですが、結果的に私の場合、気持ちが動かないとお付き合いは難しいタイプなのだと思います。

寺田さま（仮名）

寺田さま（仮名）

まず、判断を焦らないことが大切だと思います。

仕事が忙しかったり、体調がイマイチの時、私の場合、悪い判断をしがちなので、一晩おいてから判断するようにしていました。判断に迷う場合、中島さんに相談（私の場合は主に電話）をして、客観的な意見をいただくようにしていました。

また、とにかく自己開示をし続けること。短期間にお互いのことを知るには、まず、自分からオープンにすることが大切だと思います。

お見合いでは、まずお相手のことを知ろうと思い積極的に質問するので、お相手中心の会話になることが多いですが、交際に進んだら、自分のこと（結婚観、生活観※仕事の継続、自炊の頻度、金銭感覚、生活リズムなど）を伝えるようにしていました。

金銭感覚については、普段どういうこと（もの）にお金を使うことが多いのか？を聞くようにしていました。

日常会話を気軽に話せるかどうかも重要だと思うので、普段の何気ない会話を楽しみつつ、お互いの結婚への考えを時折お話することで、結婚につながる関係になるのではないでしょうか。

お互いに結婚への考えが曖昧なこともあると思います。その場合は、「また今度、一緒に考えましょう」と、お話していました。そのように気軽に話し合いの出来る関係が、私にとっての理想の関係でした。