【第9回】成婚インタビュー

田原さま(仮名)

当 会 員: 女性(37歳・初婚・津田塾大学卒)
お住まい: 東京都
ご職業: 会社員
活動期間: 8ヶ月
交際期間: 4ヶ月

安西さま(仮名)

婚約者: 男性(46歳・初婚・北海道大学卒)
お住まい: 東京都
ご職業: 会社員(年収700-800万円)
活動期間: 8ヶ月

ブライダルパートナーズに入会するまでの経緯を教えていただけますか。

過去に2社の相談所で活動をしていた経験があり、1社目は大学のOG向けの結婚相談所、2社目はIBJの相談所で活動をしました。

結果的に自力に頑張らなければいけず、じっくり相談もできず、どうすれば結婚できるのか解決策を見出すために他の相談所を探していたところ、ブライダルパートナーズさんのホームページにたどり着きました。ホームページに書いてあることに納得し、まずは中島さんと千葉さんがどういう人なのか知りたかったので、セミナーに参加をさせていただき、入会を検討させていただきました。

 

活動中の思い出を教えていただけますか。

入会当初に現実的な活動方法を中島さんから教えていただいたおかげで、自分から積極的に申し込みをすることの大切さを実感しました。また、毎月欠かさず面談に通ったことで、その時々の気持ちを整理することが出来、交際中には的確なアドバイスをいただけて前向きに活動を進めることが出来ました。冷静に過去の経験上からアドバイスをいただけたので、”なんとなく”の活動ではなく、戦略が必要なのだと思いました。

 

活動中に意識されていたことを教えていただけますか。

待ち合わせ場所に10分前に到着するようアドバイスをいただいていたので、とにかく時間を守るように心がけていました。特に、1番最初のお見合いでお相手の男性に遅刻をされてしまい、隣の席でお見合いをされている方々を横目に一人でぽつんと座っているのが寂しく不安だったので「自分は絶対に遅刻しないようにしよう」と心に誓いました。その後は30分前に現地に着くようにして、準備を整えて、10分前には待ち合わせ場所に行くようにしていました。

 

安西さんとのお見合いの思い出を教えていただけますか。

最初は年齢差(9歳)が気になりましたが、これまでのお見合いで年齢が近くても話が合わないこともあったので、まずはお会いして考えようと思いました。

過去のお見合いで何となく話が合う男性と90分〜2時間くらい話をすることがあったのですが、安西さんとは1時間経過した時点で「今日はこのへんで」ということで終わりになってしまったので、もう少しお話をしてみたいと思い交際の申し込みをさせていただきました。

 

安西さんとの交際中の思い出を教えていただけますか。

交際中は最低でも週に1回〜2回はデートをするよう中島さんからアドバイスをいただいていたので、交際1ヶ月目は毎週土曜日か日曜日にデートをするようにしていました。

当初は数時間だけお会いして食事に行ったり、共通の趣味の美術館めぐりをしていていたのですが、私のことをどう思ってくれているのか分からず不安に思うこともあったのですが、1ヶ月を過ぎた頃に真剣に交際をしたいとおっしゃっていただいて、私も安西さんとの結婚を意識するようになりました。デート後は私からお礼のメールをさせていただき、積極的に次の予定に向けて連絡を取り合うように心がけていました。

 

安西さんを結婚相手として意識するようになった決め手があれば教えていただけますか。

まずは不快に思うことが一切なかったことがポイントだと思います。また、ちょうど私の仕事で悩むことがあったのですが、親身になって相談にのってくれて安心することができたので、この人とだったら今後の人生を一緒に歩めると思ったことも決め手となりました。

活動中のみなさまにアドバイスをお願いいたします。

ブライダルパートナーズさんでは毎月面談をお願いできるので、積極的にアドバイスを求めることが大切だと思います。千葉さんが私と近い年齢の時に結婚されたので、近い世代の女性目線でアドバイスいただけたら勇気になりました。また、セミナーや成婚されたOGを囲んだ座談会も刺激になり励まされました。自力で頑張ろうとせず、中島さんや千葉さんから客観的にアドバイスを求めるときっと活動がうまくいくと思います。